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2006.10.05更新
 

超セレブ旅行が人気
 

近年、旅行商品はさまざまな顧客ニーズに合わせて多様化していますが、その中で憧憬を含めて注目を集めているのが超豪華セレブ旅行です。

JTBでは、「モルディブ一島貸し切り旅行」を主催。今年4月にオープンしたばかりのプライベート・リゾート「ラニア&ウォーター・ガーデン・アイランド・スパ」に一組限定で滞在するというプランで、旅行代金は2名で参加した場合、1人398万円。

要望通りに食事を拵えてくれるシェフやエステティシャン、ダイビングインストラクターなどの専属スタッフ、豪華プライベート・ヨットなどが、夢の休日を約束してくれる究極の贅沢プランです。

航空機はビジネスクラスの利用となりますが、約3000万円(一機の貸し切り料金)で、プライベートジェットを借りることも可能だとか。

プライベートジェットなんて、ハリウッドスターの乗り物…なんていうのは、もう一昔前の話。今や、世界で徐々にポピュラーな移動手段となっており、そのニーズは高まる一方。
安全で自由かつゆとりある旅の満足感が得られると同時に、乗り継ぎなどの時間が大幅に節約されることから、プライベートジェット利用の旅行商品が、さまざまな旅行代理店から発売されています。

「ちょっとだけ贅沢に」という向きには「オーダーメイドの旅」がピッタリかも。本格セレブからプチセレブまで、リッチ&ゴージャスな旅行プラン。

検索するだけでもセレブ気分が味わえるかも!?

※参考:SEVEN HILLS http://www.7hills.ne.jp/
nikkeibp.jp http://www.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/jp_print/411987
毎日新聞


コンビニサービス進化中
 

駅前や繁華街など多くの人が行き交う場所であれば、必ずと言っていいほど2〜3店舗は見掛けることのできるコンビニ。 一見、どこも同じような店構えに見えますが、その実、熾烈化する競争の中で差別化を図るべく、各社、さまざまな特色を打ち出しています。

「わずか4坪のコンビニ」として登場したのが、エーエム・ピーエム・ジャパンの自販機型コンビニ「オートマチック・スーパー・デリス(ASD)」です。

自販機型であるため、立地を選ばず、ちょっとしたスペースさえあれば、オフィスや学校、病院、ホテル、官公庁など、どんな場所にでも出店することが可能。 「ビルの1階にコンビニがあるものの、高層階にあるオフィスからエレベーターで降りるだけでも面倒」などという贅沢な悩みさえも一気に解決してしまいます。

1台につき42品目の商品が入り、電子マネーでの支払いも可能。 無人で24時間営業を実現したASDは、人口の少ないエリアでも活躍しそう。コンビニ出店の条件を大きく拡大しました。

マルチメディア端末で一歩リードしているのはローソン。 同社の「Loppi(ロッピー)」は、グッズやチケット予約のほか、各種保険、toto、株の購入、自動車教習所の料金、大学や英検などの検定料の支払いから資料請求までOKです。

セブンイレブンでは、お弁当やお総菜、食材などを自宅やオフィスに配達するサービス「セブン・ミールサービス」を展開。 そのほかお弁当を1個から予約・取り置きするサービスも実施しており、高齢者には頼もしい存在となっています。 そのほか他社でもさまざまなサービスを実施中。 コンビニエントに進化し続けています。

※参考:ローソンHP http://www.lawson.co.jp/
セブン?イレブン・ジャパンHP http://www.sej.co.jp/
am/pm ジャパンHP http://www.ampm.co.jp/R25


電子ペーパーの登場で変わる? 新聞・出版、物流、そして世の中
 

少いよいよオフィスから書類や書籍の山が消えそう―。

そんな話をすると「またITとかユビキタスの話? そんな話はもう耳にたこができるほど聞かされてきたよ。でも仕事場の紙は減るどころか増える一方だったじゃないか」という反論にあいそう。

でも今度こそ無くなるかもしれません、電子ペーパーなら。

電子ペーパーとは、書き換え可能な紙のような薄い電子ディスプレイのこと。その定義はいろいろですが、最大の特長は一度表示した情報は、電源を切ってもそ の内容を紙の印字と同じように半永久的に保持し続けるということ。

電力を必要とするのは情報を書き換える時だけ。消費電力は液晶やほかのディスプレイ装置に比べ数十分の1から数百分の1程度で済むといわれています。 すでに一部商品化されていて、たとえば薄手のポイントカードのポイント表示や、スーパーの棚札などに使われています。

最も話題を呼んだのが2004年にソニーが発表した電子書籍「リブリエ」。 この表示部分に凸版印刷と米国のE-INK社が開発した電子ペーパーの技術が使われました。紙に近い白地にくっきりとした墨文字で表示された文章は、一般 の本を読むのと同じぐらい疲れず、次世代の書籍として高い評価を得ましたが、作品数や著作権などの問題もあり、なかなか売れませんでした。

ところがここに来て、富士通や凸版印刷、日立製作所、旭硝子、セイコーエプソンなどがカラーや色つき、あるいは折り曲げ可能な電子ペーパーを発表し、電子ペーパー市場の「夜明け前」といった感が出てきました。

とくに大型のカラー表示が可能となれば、時間帯により自動でコンテンツを切り替えられるため、街中や電車内の広告などはいずれ取って代わるとされ、業界の熱い注目を集めています。

このほか電子新聞や電子雑誌、工場などの作業指示書、流通における管理伝票や帳票、交通機関の時刻表、ニュース掲示板、大学の授業講義案内、駐車場案内な どいったインフォメーションボード、携帯電話のサブ画面、デジタルカメラ、家電の表示部、プリペイドカードの残額表示、ガソリンの残量表示、ガスメーター など、さまざまなニーズが広がりそうです。

電子ペーパーは折り曲げ可能なので、たとえばシャツに取り入れるのも面白いでしょう。 あるいは食器類に取り入れれば、1つの食器が食材・料理にあわせて何種類ものバリエーションを持つことになるかもしれません。

アナリストによれば、今年は電子ペーパー元年ということらしく、この4年ほどで市場は急カーブを描き、出荷額で2005年の3.7倍、2010年には20.3倍の572億4300万円に達するとのことです。

折りしも、中国やインドをはじめとするBRICS国の急成長で、資源の枯渇が論議されるなか、こうした省資源技術は官民一体で盛り上げていきたいですね。

※参考:雑誌「NEWTON」<値千金の近未来技術>
「頭で儲ける時代」9月号
社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会HP http://www.jbmia.or.jp/
矢野経済研究所HP http://www.yano.co.jp/
凸版印刷株式会社HP http://www.toppan.co.jp/
株式会社ブリヂストンHP http://www.bridgestone.co.jp/tire/
富士通株式会社HP http://jp.fujitsu.com/
IT mediaニュース http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0507/13/news028.html
ほか