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2019.04.01更新
 

生の迫力!感動の一体感!スポーツ観戦のおすすめ。
 

陽気もよくなり、体を動かすのが楽しい季節になりました。2020年まで1年余り、スポーツ全体が盛り上がりを見せているこの頃ですね。スポーツは観るのも楽しいのですが、なかでもおすすめなのが会場などへ足を運び、生で観戦することです。

選手たちが目の前で繰り広げるプレーの臨場感、会場に響く大歓声、見ず知らずの人たちと応援する一体感などは、まさにライブで観戦する醍醐味。一度見るとハマる人が多いのもうなずけます。
そして開催側も、足を運んでくれるのをただ待っているだけではありません。最近は、会場イベントを充実させたり、観戦席のバリエーションを増やすなどさまざまな工夫をしています。例えばグッズの配布など、そこに行かないと手に入らないプレミアム感を演出したり、スタジアム内のビール半額デーを設け、ちょい飲み感覚の来場促進をはかったり、さらにはミニサッカー教室などで、選手とファンが交流する場をつくるなど、年齢やファン歴が多彩な人たちに向けて、さまざまなお楽しみが用意されているのです。プロ野球のスタジアムには、バーベキューをしながら観戦できるエリアを持つところもあり、家族や仲間と一緒に楽しみたい人たちに大人気です。

ルールに詳しくなくても十分楽しめるのがスポーツ観戦です。わくわく感と一緒に、会場へ出かけてみませんか?


※参考:
一般社団法人日本野球機構        http://npb.jp/
公益社団法人日本プロサッカーリーグ   https://www.jleague.jp/
公益財団法人日本相撲協会        http://www.sumo.or.jp/
Business Journal               https://biz-journal.jp/



アトムの国のロボット、これまでとこれから。
 

 1952年(昭和27年)に誕生したSFマンガの主人公、鉄腕アトム。「およそ50年後の2003年」を舞台にしたこのSFストーリーは、60年以上の時を経た今でもヒーローですね。世界中のファンを魅了するドラえもんも立派な猫型ロボットですし、日本の技術の粋を凝らしたアイボやアシモも、現在も進化を続けています。

ロボットとは、(1)情報を感知(センサー系)(2)判断(知能・制御系)(3)動作(駆動系)の3つの技術を有する知能化システムと定義されています。その上で「生産環境における人の作業の代替」、「危機環境下での作業代行」「日常生活支援」に分類されるのだそう。それぞれ「車の生産工場で見るような産業用ロボット」「災害現場で活躍する無人ロボット」「家事や介護を支援するパートナーロボット」と言い換えるとわかりやすいでしょうか。

このうちパートナーロボットは、介護者の負担軽減や利用者の自立支援に役立つ介護分野での活用が期待されていて、実用化もされつつあります。「パートナー」を広い意味でとらえ、ペットを飼いたくても飼えない人向けや、小児病院の患者の心のケアに役立てる取り組み、遠方に住む家族の見守りなどに応用していく動きがあります。国も「産業特区」という形で、国内に複数のロボット特区を設けています。

人々が追い続ける「アトムの夢」は、ロボットが活躍してわたしたちの暮らしを支える社会の実現化に向けて、一歩ずつ進化を遂げているのですね。


※参考:
手塚治虫オフィシャルサイト         https://tezukaosamu.net/jp/
総務省                    http://www.soumu.go.jp/
厚生労働省                 https://www.mhlw.go.jp/
一般財団法人日本玩具文化財団   http://toyculture.org/
ソニー株式会社                https://aibo.sony.jp/



洗濯 裏技と時短
 

1950年後半、主婦の憧れの的だったのが「電化製品三種の神器」のひとつ、電気洗濯機です。重労働だった洗濯が劇的に楽になり、今や洗濯だけでなく乾燥ができたり、洗剤を自動で投入したりと、ますます便利になっていますよね。

とはいえ、洗濯は「洗濯機で衣類を洗う」だけでなく、干す・たたむ・しまうという作業までが一連の作業であることは事実。むしろ洗濯そのものよりも、この3つの作業の方が時間や手がかかってイヤというのが多くの方の実感ではないでしょうか。

今回は、そんな洗濯の「お困りあるある」から、時短にする裏技をご紹介します。
1.訳あり洗濯物の区別が大変!
シミのついた服やボタンが取れている服など、他の洗濯物とは別にしたいものは、洗濯前に知りたいのが本音。そういう洗濯物には、洗濯ばさみをとめてランドリーボックスに入れておいてもらうなど、目印をつけるルールをつくってみてください。
2.小さい洗濯物が行方不明!
衣類にからみやすく、片方が見つからなかったりする靴下は、靴下専用のネットに入れてまとめて洗濯がおすすめ。洗濯ネットを吊り下げておき、そこに脱いだ靴下を入れてもらうようにすれば、仕分けの手間もいりません。
3.ティッシュを洗濯してしまった!
ポケットの中のティッシュに気づかず洗濯してしまったら、脱水まで終わらせた後、もう一度洗濯を。ただしその時は洗剤を投入せず、柔軟剤だけで洗濯とすすぎを行ってみてください。
4.雨上がりで服が泥だらけ!
泥がついたまま濡れた衣類を洗うと汚れが広がってしまいます。泥をドライヤーなどで乾燥させ、ブラシで落としてから洗濯しましょう。
5.乾燥に時間がかかりすぎ!
脱水の時に乾いたバスタオルを1枚投入すると、バスタオルが水分を吸って時短になります。

ちょっとした工夫と知識で、洗濯をもっと楽にできそうですね。


※参考:
東京ガス株式会社      https://www.tokyo-gas.co.jp/
NHKオンライン        https://www.nhk.or.jp/
マイレピ            https://www.myrepi.com/
レタスクラブニュース    https://www.lettuceclub.net/




 
 
 
 
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